カフェインの取りすぎは めまい・吐き気をおこす?!
眠い!コーヒーをのんでカフェインを取って眠気を飛ばそう!!
と思い、カフェインを取りすぎているときないですか??
そして、コーヒーを飲んでいるときに、突然めまいにおそわれたことはないでしょうか?
めまいの原因。それは、コーヒーの飲みすぎなのかもしれません。
そんな、コーヒーを飲みすぎてカフェインの取りすぎてしまった時の、めまいの対処法について書いていきたいと思います。
カフェインを取りすぎ?めまい・吐き気が起こるメカニズム。
コーヒーの中に含まれているカフェインは、自律神経が活発化したり、運動能力を上げたりする効果が上がったり、作業が効率化されたりするとされています。
10gのコーヒー豆で150ccのコーヒーを作った場合、60mgのカフェインが入っているそうです。
カフェインを摂取して、血流にのって脳まで到達するまで30分くらいかかるそうです。
血管を拡張され、心臓の動きも活発化することになり、めまいや不整脈を生じるようです。
そして、カフェインにより、胃液が分泌される効果があり、それが原因で、胃液が過剰に発生してしまう可能性があます。
それが、原因で吐き気を感じてしまうことがあるようです。
ほかにも、カフェインを必要以上に摂取してしまい、交換神経が刺激されすぎて、自律神経のバランスが崩れてしまい、吐き気や頭痛などを起こしてしまうこともあるようです。
カフェインの取りすぎに注意。1日の摂取量は?
カフェインは取りすぎるとカフェイン中毒になる恐れがあります。
その前に、1日のカフェイン摂取量を知り、カフェインの取りすぎに注意していきましょう。
カフェインの摂取量は、アメリカ食品医薬局によると、1日400mgのカフェインを取ることは大丈夫だとされています。
400mgとは、だいたい、コーヒー6~7杯分くらいです。
それ以上、飲んでしまうと、カフェインを取りすぎてしまう恐れがあるので、注意が必要です。
コーヒーだけではなく、緑茶やエナジードリンク、栄養ドリンクにもカフェインが含まれていますので、カフェインを取りすぎないように意識しましょう。
カフェインを取りすぎ!カフェイン中毒。。。
カフェインを取りすぎて、カフェイン中毒になってしまうと、どうき、めまい、吐き気、胃痛、頭痛、不眠症などが身体状態に起こります。
そして、精神的な症状として、イライラしたり、集中力がなくなったりします。
なので、カフェインの取りすぎに注意していきましょう。
カフェインを取りすぎたときのめまい・吐き気などの解消法は?
コーヒーを飲みすぎてカフェインを取りすぎてしまった場合には、お水や白湯を飲むことにより、カフェインを尿で排出し、外に出していきましょう。
深呼吸をしたり、ストレッチをしたりすることにより、自律神経がととのい、めまいや吐き気などの症状もおさまるようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
カフェインはいろんな飲み物に入っているので、飲みすぎるのには注意が必要ですね。
もし、カフェインを取りすぎてしまっても、深呼吸をしたりして、自律神経を整え、めまいや吐き気を解消していきましょう。
そして、カフェインを取りすぎ後の食事には、気を付けてください。
食事をとることによって、胃液の分泌が多くなってしまい、胃に負担をかけてしまい、症状が悪化してしまう可能性があるようです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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