シーラカンスが水族館で生きてる?!

古代魚として有名なシーラカンス生きた化石ともいわれていますね。
 絶滅したと思われていた、シーラカンスですが、生きた状態で発見されたときは、とても大騒ぎだったようです。





シーラカンスの生態

謎に包まれたシーラカンス。
シーラカンスが出現したのは、36700万年前の頃。デボン紀の中ごろに、現れました。

白亜紀以降の地層からシーラカンスの化石が見つかっていなかったことで、約65000万年まえに起きた、大量の絶滅とともに、シーラカンスはすべて絶滅したと思われていました。


しかし。1938年に古代の古代の姿で、生きて泳いでいるシーラカンスが発見されました。
そんなシーラカンスですが、まだ生態が良く分かっていないようです。






シーラカンスはなぜ生きていられたのか。


シーラカンスは、26種類の仲・間がました。今では、生きている状態で確認されているのは、深海の中に住んでいるラティメリアというシーラカンスになります。
川などに住んでいたシーラカンスは生きていないようで、絶滅したとされています。
なぜ、深海にすんでいたシーラカンスが生きていられたのかというと、35千万年まえと、変わらない深海の環境にあるのではないかとされています。






シーラカンスには背骨がない魚。

シーラカンスには背骨が無いようで、それが大きな特徴でもあるようです。
その代わりに、体の中に油のような液体が入っていて、その油が背骨の役割を果たしているようです。





シーラカンスは幸せを呼ぶ魚と呼ばれている。

コモロの人々はシーラカンスをゴンベッサと呼んでいるようです。ゴンベッサとは「食えない魚」、「使えない魚」という意味だそうですが、シーラカンスを釣り上げると、高く売れることから、幸せを呼ぶさかなということで、使われるようになったようです





シーラカンスは水族館にいる?


今のところ、生きたシーラカンスを置いている水族館はないようです。その代わりに、静岡県にある、沼津深海水族館がシーラカンスの冷凍標本を展示しているようです。





まとめ


シーラカンスについて記事を書いてみましたがいかがだったでしょうか?
生きている状態で水族館にいる日がいつかくると嬉しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。






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